GL Stereo Player(ジーエル ステレオ プレーヤー)

OpenGLを利用した立体視用の画像 / ムービープレーヤーです。左右別ファイル、水平分割（圧縮にも対応）、垂直分割（圧縮にも対応）など様々な形式の形式の立体視フォーマットに対応しています。また、アナグリフ、インタレース、QuadBufferなどの代表的な多くの立体視出力に対応しており、様々な環境で利用できます。

内部的には OpenGL のムービーテクスチャの実装を行っているため、こうした開発の参考としても利用できます。また、OpenGL ベースのアプリケーションであることから、 OpenGL Override DLLを利用してリアルタイムで投影補正を実現することも可能になっています。

動作環境

Windows

主な機能

• 左右別ファイル、水平分割、垂直分割などの形式の立体視入力に対応
• アナグリフ、インタレース、QuadBufferなど様々な形式の立体視出力に対応
• BMP, PNG, Jpeg などの各種画像フォーマットに対応
• 各種コーデック (DirectShow) のムービー再生に対応
• プレイリストからクロスフェードでの連続再生
• 再生制御GUIのデザイン（スキン）を変更可能
• オープンソース

スクリーンショット

関連リンク

• 投影補正パラメータの共通化
• OpenGL Override DLL
• Virtual Reality 環境構築

外部リンク

• GL Stereo Player公式サイト(SourceForge.net)