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重力レンズシミュレーター(Gravity Lens Simulator)

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重力によって光が曲がる様子をインタラクティブに再現します。デジカメで撮った好きな画像を使って重力レンズ効果を体感することも可能です。

ユニバースライブショー発足時(1996)に、ライブショーコーナーの一つ「重力の不思議」のためのシミュレーションソフトウェアとして開発しました。案内役によるシミュレーションを用いた重力レンズ効果の説明の後、希望する観客の顔写真を撮影して取り込み、それを歪ませることで重力レンズ効果をより直感的に体感するというコーナーです。子供達に受けの良い、人気コーナーの一つです。

アメリカ自然史博物館:アインシュタイン展(2002-2003)では、ビデオカメラを使ったインタラクティブ展示として活用されました。

スタンドアロンプログラム、Shockwave+Xtra 版がありますが、ReKOS コンテンツ版も将来開発予定です。

オリジナル版開発
成見 哲 氏
動作環境
Windows / Macintosh / Unix

主な機能

  • マウスドラッグによる重力源の位置の設定
  • 変形対象として任意画像ファイルの読み込み
  • ビデオカメラ/ウェブカムからのライブ映像取り込み(AMNH版のみ)
  • 画面スナップショット撮影と印刷(名前入り)

スクリーンショット

ユニバース版顔の重力レンズAMNH版アインシュタイン展の展示

関連リンク

外部リンク

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