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NY出張から無事帰国いたしました。今回のヘイデンプラネタリウムへの出張では、彼らの次回作の番組制作に協力できたこと、彼らの番組制作ワークフローについても詳しく話が聞けたことは大きな収穫でした。

また、たまたまタイミング良くNYに来ていたAnders教授(写真左)に初めて会うことができたのも僥倖でした。

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NYのアメリカ自然史博物館ヘイデンプラネタリウムから次回ドーム映像作品について協力依頼があり、明日10月15日から20日まで海外出張してきます。期間中の連絡はメールなどでお願いいたします。>各位

仕事柄、プラネタリウムのドーム内や暗い部屋の中でキーボードを使うことが多く、けっこうリアルにキートップが発光するキーボードが必需品です。ことあるごとに光るキーボードを探しては試したりしているのですが、なかなか「これ!」といった物がない。Mac Book Pro のようなキーボードが理想なわけで、あれがキーボードだけワイヤレスになってくれればいいのですが...。

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仕事の合間に時間を作れたので、CEATEC JAPAN 2008を覗いてきました。平日最終日ということで大変な混雑っぷりでしたが。

Univiewの映像を提供したVictorの4K(横解像度4000ピクセル級)プロジェクターブースで投影を見せてもらいました。さすがに4Kの解像度は高精細で、最前列で見ていたのですが無数の銀河団のひとつひとつの銀河の形まで確認できるほどでした。また、黒の締まりや発色の良さもあって、地球の青さ、銀河のまぶしさなどのメリハリが圧巻でした。小部屋サイズに4K投影は贅沢な仕様ですが、これもアリだな~と思いました。今度もっと準備時間があるときに、インタラクティブなデモもトライしてみましょう。

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開発中のつぶやきや裏話など、筆に任せて綴っています。