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六本木ヒルズの「スカイプラネタリウム」が連日大入りで大好評とのこと。今週末は最大の山場となりそうですが、2月までの期間中にぜひ一度ご覧下さい。

また、名古屋の久屋大通り(テレビ塔前)にてクリスマスまで、27mの屋外仮設ドームを建てての「アカリJazz」を開催中です。こちらもお近くに立ち寄りの際はぜひどうぞ。

六本木ヒルズ52Fに、プラネタリウムクリエーター大平貴之氏による世界初の歩く3Dプラネタリウム「スカイプラネタリウム」がオープンしました。空間いっぱいに正確に恒星が三次元配置された「スカイウォーク」はもちろんのこと、夕暮れとともに東京の待ちに夜景が灯るプロジェクションマッピングなど、アグレッシブな企画が満載です。この中では、UNIVIEWで地球から宇宙の果てまでを駆け巡るUNIVIEW Theaterも設置しています。4Kの高解像度映像を大スクリーンで間近に見る迫力を堪能してください。スカイプラネタリウムは本日11月26日から来年2月13日までの期間限定企画です。お見逃しなく。

10月29日から11月3日まで、明治神宮外苑にて第25回TOKYO DESIGNERS WEEKが開催されます。今年はこのメイン会場として、直径27mの巨大な仮設ドームが建設され、毎晩全天周のドーム映像が投影される予定です。弊社はVWイベント札幌CityJazzに続いて今回もドーム投影技術を担当しています。29日から2日までは午後21時から「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」の上映が予定されています。また、馬場ふさこさんの幻想的なドーム映像作品、チームラボが「書」をドーム映像化した作品など様々な作品が上映されます。27mという巨大な仮設ジオデシックドームのスケール感を体感するには、現場で見てもらうしかありません。ご興味ある方はぜひお越し下さい。

まもなく金星に到着する金星探査機「あかつき」の、軌道と3Dモデルの表示機能をMitakaおよびMitaka Plusに追加いたしました。Mitakaには探査機を追加する機能がないため、プログラム自体の置き換えになります。Mitaka Plusはこれによりversion 1.5.4になります。いずれもこちらからダウンロードできます。あかつきの表示方法などについては、それぞれのファイル内にある「はやぶさ・あかつきの表示について.txt」ファイルを参照して下さい。

夏休み期間中、山梨県立科学館では5種類+αのプラネタリウム番組を連日投影し続けるというすごい状況でしたが、9月に入ると新たに3番組が入れ替わるとのこと。プレアデスシステムがフル活用されていて、ありがたいことです。これに加えて、9月半ばからはLive!オーロラ提供によるオーロラのドームライブ中継の企画も始まります。

この企画実現のために、Quadraturaとともに「こんなこともあろうかと」仕込んでおいた秘密兵器をいよいよ発動します。仕組みとしてはビデオキャプチャ映像のQuadraturaによる合成表示なのですが、いざ使ってみるとその可能性は驚くほど広く、今後これはデジタルプラネタリウムに必須の仕組みになるんじゃないかと思わせるものでした。

夏休みの自由研究として(?)その仕組みをこちらの記事にまとめてみました。

仙台市天文台で行われた「全国プラネタリウム大会」での発表資料「オリハルコンテクノロジーズ Works2010」を公開しました。これまでの発表資料についてはこちらにまとめてあります。今回は、山梨県立科学館のプレアデスシステムをはじめとする最近の活動内容と、新製品UNIVIEW Producerの紹介を行いました。こちらのデモはムービーにして後日改めて公開する予定です。

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国際プラネタリウム協会(International Planetarium Society)のジャーナルである「Planetarian」の今月号に、AllSkyViewerQuadraturaの記事が載りました。推薦による寄稿なのですが、日本からというのはめったにないので名誉なことです。

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まもなく帰還をむかえる小惑星探査機「はやぶさ」の、軌道と3Dモデルの表示機能をMitakaおよびMitaka Plus/Proに追加いたしました。Mitakaには探査機を追加する機能がないため、プログラム自体の置き換えになります。Mitaka Plus/Proでは最新版へのデータ追加のみで表示が可能です。いずれもこちらからダウンロードできます。はやぶさの表示方法などについては、それぞれのファイル内にある「はやぶさの表示について.txt」ファイルを参照して下さい。

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ゴールデンウィーク中の5月2日、山梨県立科学館でプラネタリウムリニューアル特別イベント「新しい宇宙に夢と音楽をのせて」が開催されました。180席満員御礼のなか、メガスター開発者の大平貴之氏、ステラドームプロ開発者の上山治貴氏、そしてユニビュー開発者の私と、山梨県立科学館の高橋真理子さんの4者で、実際にプレアデスシステムを動かしながら新しいプラネタリウムの魅力とそれに込めた思い、これからの期待など語り合いました。

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2011年春、九州の宗像ユリックスプラネタリウムにユニビューが導入されることが決定いたしました。カール・ツァイス社の光学式投影機ZKP4、アストロアーツ社のステラドームプロとともに、新世代のプラネタリウムシステムとして生まれ変わります。九州で初となるユニビューが、宗像ドームに4Kの高密度で映し出されるさまは、今からとても楽しみです。どうぞご期待下さい!

2010年3月20日、ついに山梨県立科学館のプラネタリウムがリニューアルオープンしました。プレアデスシステムとしても全国初導入の記念すべき初号機になります。1500万個の恒星と惑星投影機、驚くべき表現力の月・太陽投影機を備えたメガスターII-A KaiseiはII-Aシリーズの初号機、これに高精度天文シミュレーションのデジタルプラネタリウム映像をステラドームプロが完全に同期しながら描き加えます。プラネタリウムで日本初導入となるユニビューは、4K解像度の圧倒的な迫力で地球から宇宙の果てまでを描き出します。これらに加えて、4K非圧縮連番再生による比類なき映像品質の全天周映像と、こだわり抜いた音響システムによるすばらしいドーム映像投影システムが装備されています。

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3月20日の山梨県立科学館プラネタリウムのリニューアルオープンまでもうすぐです。科学館の特設ページもオープンしています。Univiewが表紙を飾るパンフレットはこちらです。ついに公開されるプレアデスシステム一号機に、ご期待下さい。

川崎市青少年科学館のプラネタリウムシステム開発プロジェクトに大平技研のメガスターおよび科学技術館振興財団の参画が決定いたしました。弊社でもUniview、Quadraturaなどベースに開発協力にあたる予定です。ご期待下さい。

今週は岩手県奥州市の奥州宇宙遊学館にも出張して、Mitaka Proを導入してきました。歴史のある水沢緯度観測所がリニューアルされた瀟洒な建物の中に、Mitakaを立体上映する立体シアターがあります。ここに機能向上、特に観客にはメニュー操作を見せないなどの演出面の向上のために、Mitaka Proを要望されました。もとの2台構成のPCと偏光フィルターの投影システムをそのまま使い、手元のモニターにだけ詳細なGUIやスクリーンメニューを表示できるようにセットアップしました。Mitaka Proも、Quadraturaを融合した最新版です。今後、より多彩に活用してもらえればと思っています。

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そろそろ各所でもニュースになっているのでこちらでもアナウンスしておきます。今年の3月20日にリニューアルオープン予定の山梨県立科学館に、プレアデスシステムの導入が決定いたしました。プレアデスシステムのプロジェクト発足早々の、初案件となります。なにしろあの山梨県立科学館ですから、昨年末より各社全力を振り絞って、最高のプラネタリウムシステムを提供するべく奮闘中です。Univiewの日本初の実導入、QuadraturaやStella Dome Proとの統合、最新鋭のメガスター、4K非圧縮再生など、フルスペックの次世代システムとなる予定です。ご期待下さい。

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