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アメリカ自然史博物館(AMNH)がUniviewで制作したムービーが大好評のようです。Univiewで操作したままを録画したようなムービーですが、YouTubeで公開後1週間足らずのうちに視聴80万回、コメントも2000個以上付いています。こうした映像がどんどん増えると良いですね。

先週から北海道の名寄市に出張して、名寄市天文台のプラネタリウムとしてStella Dome ProとMitaka Proを導入してきました。HDプロジェクターに東京現像所謹製の魚眼レンズを付けた2台投影で全天を覆っています。Mitaka Proをドームに導入したのは、国立天文台4D2Uドーム、科学技術館シンラドームに続いて3カ所目になります。

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12月7日から18日までコペンハーゲンで開催されるCOP15(気候変動第15回締約国会議)において、Kenji WilliamsとUniviewのコラボレーション「BELLA GAIA」の上演が決定しました。7日のプレス向けイベント、13日のVIP向けイベントでの上演となります。日本でも4日にこのニュース告知を含む、野中ともよさんプロデュースのBELLA GAIA 360 PRIVATE LIVEイベントをシンラドームにて開催しました。

日本科学技術振興財団(JSF)と関係各社が開発を行っている次世代プラネタリウム「プレアデスシステム」の公式ウェブサイトがオープンしました。プレアデスシステムの今後の躍進にご期待下さい。

明日9月22日から月末まで(26日を除く)、JAXA/D&Dピクチャーズ制作の立体ドーム番組「3D MOON」が上映されます(関連記事)。一週間のみの限定公開となりますので、ご覧になりたい方は上映時間(15:30~)をご確認のうえ、ぜひお越しください。

日本科学技術振興財団(JSF)が本日より、次世代プラネタリウム「プレアデスシステム」の開発・販売を始めます。(プレスリリース文はこちら)弊社オリハルコンテクノロジーズもこれに参画し、シンラドーム他で培った最新技術をもって新しい世代のプラネタリウムづくりに力を注いでいきます。関係者各位の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

先週から8月初旬まで開催されているサッポロシティジャズの、ドーム会場の映像設営に行ってきました。大通り公園に突然、テレビ塔を背景に直径27mの仮設ドームが組み上げられています。ここを会場にしてこれから3週間、様々なアーティストによるジャズコンサートが毎晩行われます。

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かなり日が迫ってきてしまいましたが、7月22日の皆既日食に向けてMitaka Plus ver.1.4.0 beta(日食対応版)をリリースいたしました。より大がかりな機能更新の途中での、暫定版的なリリースになります。太陽系シミュレーターゆずりの日食の本影・半影コーン表示や、地上での日食現象の再現をサポートしました(スナップショットはこちら)。UIブラウザ(メニューから[ツール]→[UIブラウザ])にショートカットを用意しましたので、こちらからお試しください。その他、プレゼンテーションに便利な2画面表示モードや、天体表示のフェード切替などが追加されています。ダウンロードおよび Mitaka Plus プロジェクトについて、詳しくは Mitaka Plus ウェブサイトをご覧ください。ORIHALCON Project での Mitaka への取り組みについてはこちらにまとめています。

リアルタイムプレゼンテーションフレームワーク Quadratura の紹介ページを公開しました。これまで各所でデモを行い、非常にご好評を頂きながらもきちんとした紹介ページが用意できていませんでした。そこで、いよいよこの夏の正式リリースを目指して、紹介ページを公開すると共にユーザーズガイドもオンライン公開いたします。機能の詳細についてじっくりとご検討いただければと思います。すでに先行導入いただいているところもいくつかありますが、正式リリース後には利用者講習会の開催なども予定しております。ぜひご期待ください。

明石市立天文科学館で行われた「全国プラネタリウム大会」での発表資料「オリハルコンテクノロジーズ Works2008-2009」を公開しました。これまでの発表資料についてはこちらにまとめてあります。今大会では初めてブース出展も行い、QuadraturaやMitaka Pro、Univiewのデモンストレーションを行いました。ドーム内でも、天窓工房/アストロアーツ様のご協力によりUniviewによるドーム映像を上映しました。

6月6日(土)、名古屋駅から歩いてすぐのルーセントタワー1Fに常設型サイエンスカフェ「ガリレオ・ガリレイ」がオープンしました。当方(高幣俊之/オリハルコンテクノロジーズ)では、このカフェ内に常設された立体シアターへのMitaka Proの導入と、オープン時のコンテンツの用意など諸々をお手伝いさせていただきました。抜群の立地に素晴らしい内装とサービスで、サイエンスカフェとしての本気度がひしひしと感じられます。

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昨日5月12日の夕刻よりシンラドームにて、Kenji Williams による Bella Gaia プライベートライブを行いました。日本で3回目となる今回のライブでは、Univiewによる地球や宇宙の映像、日本やエジプト、NYなどの文化を伝えるシーンに加えて、NASAのサイエンスビジュアリゼーションをふんだんに取り入れた内容にバージョンアップしています。また、先日NASAのスタジオから全米12カ所の学校とインタラクティブにつないでのストリーミングライブの様子、今後の展望などがKenjiから語られました。今回もプライベートライブということで、ごく限られた人数への限定公開という形でしたが、ぜひ一日も早くこのライブを多く一般の方へとお届けできればと考えています。

2009年4月9日に東京ビッグサイトで開催された、フォルクスワーゲンのGolf6ローンチイベントに技術協力してきました。主にプレスとディーラー向けで数時間程度のイベントながら、巨大な27m、14mの全天周映像ドームと入り口・展示用の11mのドームがふたつ、それに大量の実車展示といった目を見張るような構成で、ビッグサイトの西3ホールいっぱいに展開しました。

当方(高幣俊之/オリハルコンテクノロジーズ)では、ドーム投影技術の提供、投影システムの設計と構築、一部コンテンツ素材の提供、現場でのドーム2つ分の設置調整、当日のオペレーションなどを担当しました。

これまでにもエアドームで10mくらいの仮設ドームは何度か経験がありますが、これだけの数のドームを一晩で、それもひとつは27mというビッグサイトの天井に届くほどの巨大なドームを組み上げるような規模の企画は初めてです。もちろんこれは、世界でも前代未聞の企画でしょう。

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3月25日、200万個の恒星を映し出す現役大学生が作ったプラネタリウム、Q-starの上映会をシンラドームで行いました。大学時代最後の晴れ舞台となった上映会は、ほぼ内輪企画でありながら満席となり、じっくりとQ-starの美しい星空を満喫することができました。開発者自らのプレゼンテーションと生解説も、そこかしこに照れと熱意がにじむ微笑ましいものでした。また再び、Q-starに灯がともることを期待しています。

3月22/23日に国立天文台にて開催された「国際科学映像祭シンポジウム」での発表資料「Synra Dome」と、パネルディスカッション時の発表資料「Bridges」を公開しました。これまでの発表資料についてはこちらにまとめてあります。「Quadratura」については、追って公開いたします(発表自体がQuadratura上のインタラクティブなものだったので)。

3月16/17日に、国立天文台にて開催された「4D2Uサミット」での発表資料「Mitaka派生版:MitakaPlus/MitakaPro」および関連発表「科学技術館「シンラドーム」でのMitakaProの活用」を公開しました。これまでの発表資料についてはこちらにまとめてあります。

本日、シンラドームの公式ウェブサイトをオープンいたしました(ようやく、ではありますが)。内容をまとめたパンフレットも合わせてご用意いたしました。シンラドームでは今後とも、新しいことにチャレンジし続けてまいります。ご期待ください。

お知らせ:明日3/13はシンラドームにて、国際科学映像祭:ドーム&立体プレイベント2009 のオープニングイベントが開催されます。

国立天文台が主催する国際科学映像祭:ドーム&立体プレイベント2009が、今月の3月13日より始まります。13日のオープニングイベントはシンラドームにて開催、ここでしか見られないドーム映像も登場するとか。22日、23日の国際シンポジウムでも、最新の濃い話題が満載となっています。まだ参加申し込みは間に合うようなので、興味のある方はお急ぎ下さい。

詳細はこちらから:http://image.sci-fest.net/

ドーム映像プレビューツール AllSkyViewer ver.1.1.0 の公開を開始しました。

魚眼レンズで撮影したままの写真をそのまま手軽にドーム投影するための機能強化が主な変更点になります。事前に範囲を指定しておけば、もう魚眼撮影範囲をあらかじめ切り出さなくても、撮影写真をまとめてドラッグ&ドロップすることでスライドショウ表示ができます。フェードによる上品な切り替え表示も可能になりました。

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シンラドームの真髄を知り、立体ドームの可能性について語り合う、シンラドーム テクニカルデモの第2回を開催いたします。今回のテクニカルデモは、立体ドームコンテンツの紹介とともに、立体ドーム映像の制作過程についても詳しくお話しする予定でおります。また、先日行われた立体VJのダイジェストとメイキングについてもご紹介する予定です。開催日時は1月23日18:30より。事前申し込み制(会場スペースの関係から、応募者多数の場合は抽選)となります。詳しくはこちらの開催要項ページをご参照ください。

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