[2015.07.18]
AMATERAS Dome Player 3.2 リリース
ドーム映像再生ソフトウェア AMATERAS Dome Player 3.2をリリースいたしました。新バージョンの変更点は投影補正プロジェクトの内部構造の部分ですが、他にも全天球(パノラマ)影像の表示をよりインタラクティブに行えるGUIも追加しています。
ROCOH Thetaをはじめとして全天球影像を撮影するカメラも増えてきました。Amaterasではこの全天球影像とドーム映像の相互変換の機能についても機能強化を重ねてきました。今後とも「ドームを楽しく使う」ためのツールとして、Amaterasをご活用ください。詳細情報とダウンロードはこちらからどうぞ。
[2015.04.08]
オリハルコンテクノロジーズ 公式サイトを公開
[2014.10.03]
AMATERAS Dome Player 3.1 リリース
ドーム映像再生ソフトウェア AMATERAS Dome Player 3.1をリリースいたしました。新バージョンでは安定性やパフォーマンス向上はもちろんのこと、立体ドーム映像再生への対応や最新のHMD Oculus Riftへの対応、上映時の同時起動した他の全画面表示ソフトウェアとの切り替えなども可能になりました。
すでにAmaterasは、ほとんどのドーム映像の制作現場や多くのプラネタリウム館で使われています。最近では海外でも「最高のドーム映像プレーヤーだ」と高く評価され、利用が広がっています。今後とも「ドームを楽しく使う」ためのツールとして、Amaterasをご活用ください。詳細情報とダウンロードはこちらからどうぞ。
[2014.05.23]
AMATERAS Dome Player 3.0 リリース
ドーム映像再生ソフトウェア AMATERAS Dome Player 3.0をリリースいたしました。新しいAmaterasはリアルタイムエフェクトやトランジション(画面切り替え効果)、インタラクティブなスライド(平面映像合成)操作やデスクトップキャプチャによる他のアプリケーション画面の取り込み、RICOH Thetaのパノラマにも対応と、新機能が目白押しです。また、64bitOS対応と再生エンジンの見直しで安定性の向上や対応フォーマットの拡大を図るとともに、待望のMacOS版も同時リリースです。
[2014.03.11]
AMATERAS Media Player 2.2 リリース
ドーム投影から3Dプロジェクションマッピングまで、幅広く対応する映像再生ソフトウェア「AMATERAS Media Player ver.2.2」をリリースしました。全画面表示の際の再生制御バーなど機能追加もありますが、再生パフォーマンスの改善とバグ修正が中心のリリースです。次のメジャーアップデート Amateras ver.3 に向けて、これが最後のリリースとなる予定です。
[2013.08.31]
AMATERAS Media Player 2.1 リリース
ドーム投影から3Dプロジェクションマッピングまで、幅広く対応する映像再生ソフトウェア「AMATERAS Media Player ver.2.1」をリリースしました。
シアター環境(座席・スクリーン)の表示、最新のヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」による強力なドームプレビュー機能、iOS/Android端末からの遠隔操作、複数プロジェクターによるドーム投影調整とエッジブレンディングの自動生成などが可能になりました。中でもOculus Riftによるドームプレビューは、これまでのドーム映像制作のワークフローを飛躍的に向上させ、全天周映像の新たな普及展開につながる重要な一歩です。ぜひ環境を揃えて試してみてください。
[2013.03.19]
AMATERAS Media Player 2.0 リリース
ドーム投影から3Dプロジェクションマッピングまで、幅広く対応する映像再生ソフトウェア「AMATERAS Media Player ver.2.0」をリリースしました。これまでご好評いただいていたAmaterasの初のメジャーアップデートです。一新されたGUIやピクチャインピクチャ、シアター制御、スクリプト制御に高機能な投影補正と、数えきれないほどの新機能を搭載しています。まずはWindows版のみですが、フリー版でもすべての機能を使うことができますので、ぜひ実際に体験してみてください。
[2011.08.15]
AMATERAS Media Player ver.1.0.0 リリース
AMATERASプロジェクトの一環として、AMATERAS Media Player(フリー版)の公開を始めました。AMATERAS Media PlayerはAllSkyViewerに代わる高解像度・多画面対応のドーム映像プレビューツールとしてご活用ください。付属のエンコーダを使って連番画像などからエンコードすることで、3072x3072までのドームマスター映像の再生が可能です。もちろん、AMATERAS投影システムの導入施設では、そのままリアルタイムスライスでの上映が可能です。今後、プレビューツールとしての高機能化、高画質化、より多彩なシアター制御機能の提供を行っていく予定です。
[2010.05.26]
Mitaka/Mitaka Plusに「はやぶさ」を追加
[2009.07.12]
Mitaka Plus 日食対応版リリース
かなり日が迫ってきてしまいましたが、7月22日の皆既日食に向けてMitaka Plus ver.1.4.0 beta(日食対応版)をリリースいたしました。より大がかりな機能更新の途中での、暫定版的なリリースになります。太陽系シミュレーターゆずりの日食の本影・半影コーン表示や、地上での日食現象の再現をサポートしました(スナップショットはこちら)。UIブラウザ(メニューから[ツール]→[UIブラウザ])にショートカットを用意しましたので、こちらからお試しください。その他、プレゼンテーションに便利な2画面表示モードや、天体表示のフェード切替などが追加されています。ダウンロードおよび Mitaka Plus プロジェクトについて、詳しくは Mitaka Plus ウェブサイトをご覧ください。ORIHALCON Project での Mitaka への取り組みについてはこちらにまとめています。
[2009.02.08]
AllSkyViewer ver.1.1.0 リリース
ドーム映像プレビューツール AllSkyViewer ver.1.1.0 の公開を開始しました。
魚眼レンズで撮影したままの写真をそのまま手軽にドーム投影するための機能強化が主な変更点になります。事前に範囲を指定しておけば、もう魚眼撮影範囲をあらかじめ切り出さなくても、撮影写真をまとめてドラッグ&ドロップすることでスライドショウ表示ができます。フェードによる上品な切り替え表示も可能になりました。
[2008.11.12]
AllSkyViewer ver.1.0.0 リリース
[2008.01.08]
Mitaka Plus ver.1.3.1 リリース、バグ修正等
Mitaka Plus ver.1.3.1 の公開を開始しました。今バージョンでは、ユーザの皆様から頂いたご報告をもとに、ver.1.3.0 のデフォルト言語判定や地上での方角表示の修正を行っています。また、ツールバーのアイコンを統一感のあるものに揃えました。ダウンロードおよび Mitaka Plus プロジェクトについて、詳しくは Mitaka Plus ウェブサイトをご覧ください。ORIHALCON Project での Mitaka への取り組みについてはこちらにまとめています。
[2007.12.23]
Mitaka Plus ver.1.3.0 リリース、彗星と観測地
Mitaka Plus プロジェクトの本年最後のリリースとなる ver.1.3.0 の公開を開始しました。太陽系内の彗星軌道が表示可能になりました。また惑星や衛星の表面上に観測地を定義し、その場所への着陸や地上風景の表示も可能になりました。
[2007.11.15]
Mitaka Plus ver.1.2.0 リリース、新機能満載!
Mitaka Plus プロジェクトのリリース第4弾となる ver.1.2.0 の公開を開始しました。抜本的な使い勝手の改善、描画品質の向上、そしてユーザーコミュニティによるノウハウの共有を可能にする機能の数々を追加しました。
[2007.10.12]
Mitaka Plus ver.1.2.0b リリース、描画速度向上
Mitaka Plus プロジェクトのリリース第3弾となる ver.1.2.0 beta の公開を開始しました。公式版の更新に対応するとともに、描画速度が大幅に向上しました。
[2007.08.13]
Mitaka Plus ver.1.1.0 リリース、スクリプト対応
Mitaka Plus プロジェクトのリリース第二弾となる ver.1.1.0 の公開を開始しました。
[2007.07.31]
LectCam ver.1.0.0 リリース
Lectools プロジェクトがリリースするツールの第一弾として、LectCam(レクトカム) ver.1.0.0 の公開を開始しました。
LectCam は、実験授業などで便利に利用できるライブ映像活用ツールです。公式サイトよりダウンロードして無償でご利用いただけます。
[2007.06.19]
Scaling The Universe ウェブサイトの公開開始
ORIHALCON Project が開発を行っている次世代スペースエンジン Uniview の日本語オフィシャルサイト、ScalingTheUniverse がオープンしました。基本的に本家英語版サイトのミラーサイトですが、日本語での情報発信やサポートを行う予定です。日本初上陸のハイエンドスペースエンジン Uniview、まずはその機能の数々をご覧ください。
[2007.05.31]
Mitaka Plus ver.1.0.0 リリース、Macintosh版も
Mitaka Plus プロジェクトのリリース第一弾となる ver.1.0.0 の公開を開始しました。今回の ver.1.0.0 では、待望の Macintosh プラットフォームへの移植を行いました。また、プラネタリウムモードで88星座の星座絵を表示するようにしました。宇宙空間モードでもいくつかの星座絵が表示されます。