東京オートサロンのDUNLOPブースでプロジェクションマッピング()

1月13日から13日まで幕張メッセで開催された「東京オートサロン2013」のDUNLOPブースにて、プロジェクションマッピングによる演出を行いました。公式のウェブサイトはこちら、試写風景を含むティザームービーも公開されています。実寸の車体模型２台と背景に対して、プロジェクター８台による３Ｄマッピングを行っています。投影補正と映像送出はAMATERAS Media Player ver.2.0 の機能を駆使して実現しています。

最近、プロジェクションマッピング関連の要望が増えてきているため（先日は　SUBARU Foresterのプロジェクションマッピングにも協力しました。ともに全体プロデュースはP.I.C.S. 浅井氏）、次期バージョンのAMATERAS Media Playerでは、ドームスクリーンだけでなく、あらゆる形状の物体に映像をマッピングするための機能を充実させています。安定した高解像度映像再生、リアルタイム映像補正やスケーラビリティはそのままに、スクリプトによる演出の自動化、外部機器の連動制御など、大幅な機能強化も行っています。近日公開予定ですので、ご期待ください。