Audio - 音声管理オブジェクト


Audio.visible [true, false]

音声の表示・非表示を表すプロパティです。

例: Audio.visible = true;

関連: Audio:toggle()

Audio.toggle()

音声の表示・非表示を切り替えます。このメソッドによってAudio.visibleプロパティが変化します。

例: Audio:toggle();

関連: Audio.visible

Audio.name [文字列]

表示する音声の名前を表すプロパティです。このプロパティを変更するとAudio.indexプロパティの値も変更されます。

例: Audio.name = "Credits";

Audio.index [整数]

表示する音声のインデックスを表すプロパティです。このプロパティを変更するとAudio.nameプロパティの値も変更されます。

例: Audio.index = 1;

Audio:play()

音声を再生します。このメソッドによってAudio.playingプロパティの値が変化します。

例: Audio:play();

Audio:pause()

音声を一時停止します。このメソッドによってAudio.playingプロパティの値が変化します。

例: Audio:pause();

Audio.plaing

音声の再生状態を表すプロパティです。音声の再生中はtrue、一時停止中はfalseになります。

例: Audio.playing = true;

関連: Audio:toggle()

Audio:togglePlaying()

音声の再生・一時停止を切り替えます。このメソッドによってAudio.playingプロパティの値が変化します。

例: Audio:togglePlaying();

関連: Audio.playing()

Audio.frame

音声の再生位置を表すプロパティです。

例: Audio.frame = 0;

Audio.frameLength

音声の長さを表すプロパティです。このプロパティは読み取り専用です。

例: print(Audio.frameLength);

Audio:prev()

ひとつ前の音声を選択します。このメソッドによってAudio.nameプロパティおよびAudio.indexプロパティの値が変化します。

例: Audio:prev();

Audio:next()

次の音声を選択します。このメソッドによってAudio.nameプロパティおよびAudio.indexプロパティの値が変化します。

例: Audio:prev();

Audio:first()

最初の音声を選択します。このメソッドによってAudio.nameプロパティおよびAudio.indexプロパティの値が変化します。

例: Audio:prev();

Audio:last()

最後の音声を選択します。このメソッドによってAudio.nameプロパティおよびAudio.indexプロパティの値が変化します。

例: Audio:last();