GUI - GUI管理オブジェクト


GUI:saveImageDialog()

現在のシミュレーション画面のスナップショットを撮り、ファイルダイアログで指定した画像ファイル名で保存します。

例: GUI:saveImageDialog();

GUI.targetBrowser

ターゲットブラウザウィンドウの表示・非表示を表すプロパティです。

例: GUI.targetBrowser = true;

関連: GUI.toggleTargetBrowser()

GUI:toggleTargetBrowser()

ターゲットブラウザウィンドウの表示・非表示を切り替えます。このメソッドによってGUI.targetBrowserプロパティが変化します。

例: GUI:toggleTargetBrowser();

関連: GUI.targetBrowser

GUI.timeSetting

時刻設定ダイアログの表示・非表示を表すプロパティです。

例: GUI.timeSetting = true;

関連: GUI.toggleTimeSetting()

GUI:toggleTimeSetting()

時刻設定ダイアログの表示・非表示を切り替えます。このメソッドによってGUI.timeSettingプロパティが変化します。

例: GUI:toggleTimeSetting();

関連: GUI.timeSetting

GUI.uiBrowser

UIブラウザウィンドウの表示・非表示を表すプロパティです。

例: GUI.uiBrowser = true;

関連: GUI.toggleUIBrowser()

GUI:toggleUIBrowser()

UIブラウザウィンドウの表示・非表示を切り替えます。このメソッドによってGUI.uiBrowserプロパティが変化します。

例: GUI:toggleUIBrowser();

関連: GUI.uiBrowser

GUI.browserUrl [url文字列]

UIブラウザウィンドウで表示するページのurlを表すプロパティです。

例: GUI.browserUrl = "ui/index.html";

GUI.optionSetting

オプション設定ダイアログの表示・非表示を表すプロパティです。

例: GUI.optionSetting = true;

関連: GUI.toggleOptionSetting()

GUI:toggleOptionSetting()

オプション設定ダイアログの表示・非表示を切り替えます。このメソッドによってGUI.optionSettingプロパティが変化します。

例: GUI:toggleOptionSetting();

関連: GUI.optionSetting

GUI.scriptEditor

スクリプト編集ウィンドウの表示・非表示を表すプロパティです。

例: GUI.scriptEditor = true;

関連: GUI.toggleScriptEditor()

GUI:toggleScriptEditor()

スクリプト編集ウィンドウの表示・非表示を切り替えます。このメソッドによってGUI.scriptEditorプロパティが変化します。

例: GUI:toggleScriptEditor();

関連: GUI.scriptEditor

GUI.scriptOutput

スクリプト出力ウィンドウの表示・非表示を表すプロパティです。

例: GUI.scriptOutput = true;

関連: GUI.toggleScriptOutput()

GUI:toggleScriptOutput()

スクリプト出力ウィンドウの表示・非表示を切り替えます。このメソッドによってGUI.scriptOutputプロパティが変化します。

例: GUI:toggleScriptOutput();

関連: GUI.scriptOutput

GUI:openStateDialog()

状態スクリプトファイルの選択ダイアログを開き、状態スクリプトファイル(.lua)を読み込んで実行します。

例: GUI:openStateDialog();

GUI:saveStateDialog()

状態スクリプトファイルの保存ダイアログを開き、現在の状態を状態スクリプトファイル(.lua)として保存します。

例: GUI:saveStateDialog();

GUI:clearScript()

スクリプト編集ウィンドウの内容を初期化します。

例: GUI:clearScript();

GUI:openStateDialog()

スクリプトファイルの選択ダイアログを開き、選択されたスクリプトファイル(.lua)をスクリプト編集ウィンドウに読み込みます。

例: GUI:openStateDialog();

GUI:saveScriptDialog()

スクリプトファイルの保存ダイアログを開き、スクリプト編集ウィンドウの内容をスクリプトファイル(.lua)として保存します。

例: GUI:saveScriptDialog();

GUI:runScript()

スクリプト編集ウィンドウの内容を実行します。

例: GUI:runScript();

GUI:quit()

アプリケーションを終了します。

例: GUI:quit();

GUI:addMenu(menu) [menuはMenuItemオブジェクト, 返値は同じMenuItemオブジェクト]

指定されたMenuオブジェクトをメニューとして追加し、このMenuオブジェクトを返します。

例: GUI:addMenu(menu);

関連: MenuItemオブジェクト

GUI:addMenu(title) [titleは文字列, 返値はMenuItemオブジェクト]

指定されたラベルのメニューを作成し、このMenuオブジェクトを返します。

例: menu = GUI:addMenu("&File");

関連: MenuItemオブジェクト

GUI:addToolBar(toolBar) [toolBarはToolBarオブジェクト, 返値は同じToolBarオブジェクト]

指定されたToolBarオブジェクトをツールバーとして追加し、このToolBarオブジェクトを返します。

例: GUI:addToolBar(toolBar);

関連: ToolBarオブジェクト

GUI:addToolBar(title) [titleは文字列, 返値はToolBarオブジェクト]

指定された名前のツールバーを作成し、このToolBarオブジェクトを返します。

例: toolBar = GUI:addToolBar("Basic");

関連: ToolBarオブジェクト