スクリーンメニューのタイトルを表すプロパティです。
例: SubMenu.title = "Main Menu";
スクリーンメニューを表示する位置を表すプロパティです。位置は正面を0.0とする角度(度)で指定します。
例: SubMenu.angle = 0.0;
スクリーンメニューが表示されていなければ表示し、表示されていれば現在の選択項目を実行します。選択項目がサブメニューを含む場合、子階層に移動します。
例: SubMenu:enter();
スクリーンメニューで上の階層に戻るか、現在最上位階層が表示されていればスクリーンメニューを閉じます。
例: ScreenMenu:cancel();
スクリーンメニューで上の項目を選択します。
例: ScreenMenu:up();
スクリーンメニューの下の項目を選択します。
例: ScreenMenu:down();
子階層に指定されたScreenMenuItemオブジェクトをサブメニューとして追加し、このScreenMenuItemオブジェクトを返します。
例: ScreenMenu:addMenu(menu);
指定されたラベルのメニューを作成し、子階層にサブメニューとして追加してこれを返します。
例: menuDisplay = ScreenMenu:addMenu("Display Setting");
指定されたScreenActionオブジェクトを子階層にメニュー項目として追加し、このScreenActionオブジェクトを返します。
例: ScreenMenu:addAction(menuDisplay);
指定されたラベルと実行スクリプトを持つScreenMenuActionオブジェクトを作成し、子階層にメニュー項目として追加し、これを返します。
例: cameraModeAction = ScreenMenu:addAction("Launching / Landing", "Camera:toggleMode();");
指定されたラベルと実行スクリプト、評価スクリプトを持つScreenMenuActionオブジェクトを作成し、子階層にメニュー項目として追加し、これを返します。
例: cameraLandingAction = ScreenMenu:addAction("Landing", "Camera.mode = mtk.PLANETARIUM;", "Camera.mode == mtk.PLANETARIUM;);
指定されたラベルのムービー選択メニューを作成し、子階層にサブメニューとして追加してこれを返します。
例: menuMovies = ScreenMenu:addMovies("ムービー");
指定されたラベルの画像選択メニューを作成し、子階層にサブメニューとして追加してこれを返します。
例: menuMovies = ScreenMenu:addImages("画像");
指定されたラベルの音声選択メニューを作成し、子階層にサブメニューとして追加してこれを返します。
例: menuAudio = ScreenMenu:addAudio("音声");
指定されたラベルの3Dチャート選択メニューを作成し、子階層にサブメニューとして追加してこれを返します。
例: menuCharts = ScreenMenu:addCharts("3Dチャート");
指定されたラベルのタイトル選択メニューを作成し、子階層にサブメニューとして追加してこれを返します。
例: menuMovies = ScreenMenu:addTitles("タイトル");
スクリーンメニューの内容を破棄します。
例: ScreenMenu:clear();