Movies - ムービー管理オブジェクト


Movies.visible [true, false]

ムービーの表示・非表示を表すプロパティです。

例: Movies.visible = true;

関連: Movies:toggle()

Movies.toggle()

ムービーの表示・非表示を切り替えます。このメソッドによってMovies.visibleプロパティが変化します。

例: Movies:toggle();

関連: Movies.visible

Movies.name [文字列]

表示するムービーの名前を表すプロパティです。このプロパティを変更するとMovies.indexプロパティの値も変更されます。

例: Movies.name = "Credits";

Movies.index [整数]

表示するムービーのインデックスを表すプロパティです。このプロパティを変更するとMovies.nameプロパティの値も変更されます。

例: Movies.index = 1;

Movies:play()

ムービーを再生します。このメソッドによってMovies.playingプロパティの値が変化します。

例: Movies:play();

Movies:pause()

ムービーを一時停止します。このメソッドによってMovies.playingプロパティの値が変化します。

例: Movies:pause();

Movies.plaing

ムービーの再生状態を表すプロパティです。ムービーの再生中はtrue、一時停止中はfalseになります。

例: Movies.playing = true;

関連: Movies:toggle()

Movies:togglePlaying()

ムービーの再生・一時停止を切り替えます。このメソッドによってMovies.playingプロパティの値が変化します。

例: Movies:togglePlaying();

関連: Movies.playing()

Movies.frame

ムービーの再生位置を表すプロパティです。

例: Movies.frame = 0;

Movies.frameLength

ムービーの長さを表すプロパティです。このプロパティは読み取り専用です。

例: print(Movies.frameLength);

Movies:prev()

ひとつ前のムービーを選択します。このメソッドによってMovies.nameプロパティおよびMovies.indexプロパティの値が変化します。

例: Movies:prev();

Movies:next()

次のムービーを選択します。このメソッドによってMovies.nameプロパティおよびMovies.indexプロパティの値が変化します。

例: Movies:prev();

Movies:first()

最初のムービーを選択します。このメソッドによってMovies.nameプロパティおよびMovies.indexプロパティの値が変化します。

例: Movies:prev();

Movies:last()

最後のムービーを選択します。このメソッドによってMovies.nameプロパティおよびMovies.indexプロパティの値が変化します。

例: Movies:last();