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ドーム投影のためのハードウェアは施設によって多種多様です。
プロジェクター1台でこなすエアドームから、
4Kプロジェクターを並べた世界最高レベルのドームシアターまで。
どんな環境にも対応して、いつも同じ使い勝手を提供します。

数台のFullHDプロジェクター程度なら、1台のPCから
操作画面とそれぞれのプロジェクター用画面を出力するのが最も手軽です。
再生同期ずれの心配もありません。

4Kプロジェクターをいくつも使うような規模の投影であれば、
複数のPC上のAmaterasが同期して再生を行います。
操作は何も変わりません。ファイル同期もワンクリックです。

大きなドームで映像ケーブルを長く引き回すのは大変。
プロジェクターの横にそれぞれPCを置いて、
LANケーブルでつなぐ方が簡単です。
機材による映像の遅延にもAmaterasが対応します。

いまどきのPCとAmaterasなら、
3K(3072x3072ピクセル@30fps)程度の動画は
その場で投影補正しながら再生します。
4K以上の高解像度にも事前補正変換(スライス)で対応できます。