数多くのドームシアターを構築してきたAmaterasには、
ドーム投影のためのテクニックが詰まっています。
投影設計から実際の投影調整、メンテナンスまで、
Amaterasひとつで実現することができます。
ドーム曲面にどのようにプロジェクターをレイアウトするか、
投影設計をAmateras上で行えます。
標準レンズ、魚眼レンズ、レンズシフトやケラレも
3D空間でシミュレーションします。
客席や壁面などを3Dモデルとして読み込み、
プロジェクター光との干渉を確認できます。
魚眼レンズで広がる光線が観客の目にかからないかも事前検証できます。
無数のドーム投影やプロジェクションマッピングをこなしてきた
Amaterasの強力な投影補正機能が、
高い精度を要求されるドーム投影補正を実現します。
ドーム投影による歪み補正のため、手動補正、自動補正、
光学投影機(一部機種)による補正、ハコニワ補正など、
様々な投影補正データに対応しています。